じめじめした季節・・・最近、寝苦しい日が続いているchoroです😢
暑くてなのか、とにかく夜中に目が覚めてしまうことが多くなっていて朝起きたとき、体がダルい・・。
ぐっすり寝たいし、スッキリと目覚めたい!!
よし!眠れる環境を整えよう!!
ってことで、寝具に注目して、「枕」を変えてみることにしました。
この前の記事でも書いたのですが、最近4年ぶりに新しい枕を購入しました。
そこで、「枕」を選ぶときのポイントをお伝えしていければと思います✨
理想の「高さ」を選ぶことが大事!
みなさんは枕の高さは低い派ですか?高い派ですか?😊?
私は断然、高い派ですが、統計によると、女性よりも男性の方か高めの枕を好むという結果がでているようです。
「枕」を選ぶときのポイントの1つとして、その人にあった「適切な高さ(圧)」であることが大切になってきます。
人の頸椎というのは、前に向けてゆるやかに湾曲しています。
ごろんと寝たときに、後頭部と頸椎のあいだの隙間を埋めてあげることが良い枕の条件になります。
私は今まで、枕を選ぶときは手で枕をパンパン押したり触ったりして、なんとなく「感触が好きだなー」って思ったものを買っていました。
でも、実際使うときに触れるのは手ではなく頭と首ですよね。
手で感触を確かめたところで、寝心地の良い枕を選ぶことはできないんですよね😣💦
本当は実際に寝てみたときに頭と首にフィットする物を選ぶと1番いいんですが、二●リではさすがに出来ませんでした😅💦
なので、立った状態で首にあててみて、頭でギュッギュッと押してフィット感をチェック。
手で触って選ぶよりは全然良いですからね。
きちんとした寝具店などで枕を買われる方は、手ではなく、絶対に寝てみて使用感をチェックしてみてください😌✨✨
寝返りしても大丈夫な「大きさ」が必要!
人は寝ている時に20~30回ほどの寝返りをうっています。
寝返りをうつことによって、体の一部がうっ血するのを避けたり、体温を調整してくれる効果があります。
長時間、同じ姿勢を続けると血行が悪くなり、場合によっては痛みを感じることにもなりかねません。
寝たきりの高齢者の方が床ずれを起こすのも、寝返りが上手くできないからなんですね😢
体温調整に関しては、寝ているとき人は体の下側の部分に体温がこもりやすくなるので、体の向きを変える事ことで体温が上がるのを防いでくれています。
このことから、「枕」は寝返りを自由にうてる大きさのモノが必要になってくるというわけです😎✨
体の大きさや、寝てるときの動きの大きさによって違ってはきますが、枕のサイズは横幅60cm以上、縦幅40cm以上を目安にしておけば基本的には対応できるはず😉❗
私はそんなことはないのですが、多くの人が寝返りをうつタイミングで目を覚ましてしまう傾向があるようです。
快適な睡眠を得るためにも寝返りをスムーズに行えることが、かなり大きなポイントになってきます。
この事からも、枕は寝返りがスムーズに行える大きさの物を選ぶようにしましょう😌💡
自分に合った「素材」を選ぶことが大切!
枕の素材は「自分が1番寝心地がいーなぁ!」と思えるものを選べば大丈夫です(*'ω'*)💡
フェザーやパイプ・そば殻などいろんな種類の素材がありますが、好みで選んでOK!
ただし! 注意してほしいポイントとして「柔らかすぎる枕」は避けましょう!
頭の重さで沈み込んでしまって頭と首が固定されず、首に負担がかかることによって寝返りが上手にうてなくなってしまいます。
また、高すぎる枕も首が前屈してしまって、交感神経の緊張を高め、
ぐっすり眠れない・首が痛い・肩がこる・いびきをかくといった症状を引き起こす原因となってしまうので選ばないようにしましょう⚠
おさえるべきポイントとまとめ
枕の選ぶときのポイントをまとめると、
高さ(圧)・大きさ・素材
この3つになります💡
私が以前使っていた枕はどちらかと言うと、硬くて高めのものだったのですが、新しい枕は、以前のものよりも少し柔らかく低めのものを選びました。
正直、使い始めたころは「物足りないなぁ・・」と感じていたんですが、
使い続けていると気にならなくなったし、長時間寝てても首が痛いと感じることもなくなりました。
少しは私に合ったものを選べてたのかもしれないと嬉しく思えてます✨
人それぞれ、好みや体型が違っているので、「この枕が100%あう!」と一概には言えませんが、自分にあった枕を見極めるときのポイントとしてご参考にしていただければ嬉しいです(*'ω'*)💕