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効果のある仮眠の取り方とは?正しい方法で集中力UPをねらいたい!

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こんにちは、choroです💕

いきなりですが、「仮眠には集中力を高めるのに効果がある!」ということは、最近では多くの方が知ることではないでしょうか?

世界的な超大手企業、Googleやマイクロソフト、appleなどでも「仮眠タイム」をとることを推奨しているくらいです。

そこで、今回は効果的な仮眠の取り方をご紹介していこうと思います。

せっかくなら効果的な方法をとって、集中力アップさせていきましょう😊💡

 

眠くなる前に寝るのが正解!

眠気がピークになってから眠るのではなく、「眠くなりそう!」と思ったところで目を閉じるようにしましょう。

計画的に目を閉じることによって眠気を先に取り除いてしまおう!というわけです。

何を言っているかわかんない・・・そんな声が聞こえてきそうです💦

すみません、説明下手ですね😓💦💦

つまり何を伝えたいのかと言いますと、

眠いのを我慢して我慢して、ピークになってから仮眠に入ろうとすると、起きた後も頭が「ボーーー」っとした症状が起こってしまうので、「眠いなぁ」と感じ始める前のタイミングで目を閉じ、仮眠に入るようにしましょうということです

居眠りで深い眠りに入れば入るほど、起きるときに無理矢理に覚醒させようとしていることになり、頭がぼーっとしたり、ちょっと頭が痛いということもおきてしまいます。

ピークのタイミングで寝ないことによって、睡眠→覚醒への移行を速くすることに繋がるんですね。

では具体的に、「眠いと感じ始める前っていつ??」ってことなのですが、

人間の身体のリズムとして、起きてから8時間後に眠たくなるので、その約2時間前の起きてから6時間後に仮眠をとるようにするのが良いとされています。

多くの方はだいだいお昼くらいの時間にあたるのではないでしょうか。

私の場合は毎日7時過ぎに起きているので、ちょうどお昼時間の13:00頃が6時間後にあたります。

お昼を食べて、眠気がピークになるのが15:00とかなので、ある意味からだの機能としては正常に動いているようですね🤔

 

10分~20分の時間でOK!

仮眠はどれだけの長さ眠りに入っていたかで効果が変わります。

簡単ですが、時間ごとの効果を書いてみました👇

■1~5分: スッキリとした感覚は得られるが、睡眠物質は分解されない。

■6~15分: 睡眠物質が分解され、作業効率がUP!

■30分以上: 深い睡眠のデルタ波が出て、夜の睡眠分を食いつぶしてしまう。

ちなみに、最適な仮眠の長さは10~20と言われています。

仕事中など、環境的に仮眠が取れない状況でも、とりあえず目を閉じるだけで同じ効果が得られるので、1分でも目を閉じて脳を休めてあげることをオススメします😊

単純にパソコンばっかり見ていて、目が疲れて休めたいってのもあるんですけど、私は仕事中によく下や上を向いて少しの間、目を閉じるようにしています。

脳が休まっているのかは正直わかりませんが💦

ちょっとスッキリしたような感じがして、「よしっ!」って再度パソコンにむかえているので、効果はあるのかなーと感じてますね。

 

頭を固定しよう!

頭がグラグラした状態だと、不用意に深い睡眠に入ってしまう恐れがあるので、壁に寄りかかったりネックピローを使うなど、とにかく頭部を固定するようにしましょう。

さっきも少しお伝えしたように、私は会社の椅子にもたれて目を閉じているのですが、確かに固定してたほうがどこかに意識が残っている感じがして、すぐ起きやすいです。

寝る態勢をとって眠りに入ろうものなら、完全爆睡モードになってしまい、起きられる気がしないしない😅

うつ伏せなど、自由に頭を動かせる状態は危険ですね😓💦

 

いかがでしたでしょうか??

大事なことは💡

集中したいと思った時間の前に目を閉じるです!!

日本ではまだそこまで多くないものの、仕事の効率を高めるために、仮眠タイムを設けている会社が最近増えてきています。

個人的には、特に勢いのあるベンチャー企業に多い印象ですね。

私の働いているところは、そんな素敵な制度はないので何とも羨ましいお話ですが・・😖

まぁ、本当に眠気のピークがきたらトイレに入り、5分ほど仮眠を取ってますけどね😜(笑)

実際のところ、仕事中に仮眠をとるということは難しいかもしれませんが、もし皆さんの中で

「うち仮眠制度あるよー!」って方がいましたら、これらの方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

ちょっとプラスするだけで、今までとは違った集中力を発揮できるようになるかもしれませんよ😊✨

少しでもご参考になれば幸いです💕

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