こんにちは、choroです😊💡
今回は私がロンドンに住んでいたときに知った「エスカレーターは右か左のどっちに立つのか!?」という、プチ情報をサクッとお伝えしていこうと思います。
「へぇー」くらいに思ってもらえたら嬉しいです✨
エスカレーターどっち側に立っていますか?
皆さんはエスカレーターに乗る時にどっちサイドに立っていますか??
私は今、東京に住んでいるのですが誰に教えてもらったわけでもなく、あたり前のように「左側」に立ちます。
左側は列をつくってゆっくり降りる人、急いでいる人は「右側」の空いているほうを使う。
これが、いわゆる暗黙のルールになっています。
実際、急いでて右側を使う人のまぁ、多いこと!!
東京人どれだけ時間に追われてるんだ??っていう悲しい現実ですね・・・😰💦
ロンドンでは右側に立つのがルール!
じゃあ、「ロンドンではどっちに立つの?」ってことですが、答えを言ってしまうと
右側に立ちます💡
東京と逆になるんですね!
ロンドンのアンダーグラウンド(地下鉄)では、駅によっても違っていますが、結構長いエスカレーターがたくさんあります。
もちろん階段のところもありますが、東京に比べるとエスカレーターがきちんと設置されている場所が多い印象です。
特に大きい荷物を持つ観光客には、メチャクチャありがたい!!
まぁ、仮にエスカレーターがなくて困っていたとしても、ジェントルマンと呼ばれるロンドン紳士達が横から「スッ」と荷物を持ってくれるので、そこまで大変な目には合わないんですけどね(笑)
私も実際旅行の時など、ラゲッジを運んでいるときに何度ジェントルマン達の優しさに助けられたことか😭✨✨
スマートに行動できる紳士達、本当に素敵です✨
あ・・完全に話が脱線してしまいましたね、すみません💦
話を戻しますと、ロンドンは右側に立つのが通常で左側が追い越し用になります。
東京に住んでいる人がロンドンに行っていつも通りにしていると、かなり邪魔になっちゃうので気をつけましょう😅
日本でも地域によって立ち位置は違う!
東京は左側、ロンドンは右側に立つのが暗黙のルールだとお伝えしましたが、日本国内の他の地域でみても実は違いがあります。
有名なので、知っている人も多いかもしれませんが、
大阪はロンドンと一緒で「右側」になります💡
これは、大阪万博があった時に多くの外国人が大阪を訪れることを想定して、「世界基準(右側)」に合わせたと言われています。
では、日本の他の地域ではどうなのかと言いますと・・・、
私はもともと東京生まれではなく、北陸で生まれ育ちました。
私が住んでいたところでは、そもそもルールなんて存在していなくて、
立ちたい側に立つ!!
という、なんとも自由な感じです(笑)
右に立つ人もいれば左に立つ人もいて、友達やカップル・ファミリーの場合は横一列に並んでエスカレーターを使うのがあたりまえでした。
ロンドンに行くまで、エスカレーターの立ち位置なんて考えたこともなかったですからね(笑)
これは、人口が少ないからできることかもしれませんが、私はこの縛られない感じのゆるさがスゴク好きなので、たまに実家に帰ってエスカレーターに乗るときは、なんだかホッコリした気持ちになります😌✨
焦らない、のんびりとしたこの感じ本当に癒されます(*´ω`*)💕
誰も後ろから圧をかけてこないのでね(笑)
今回の記事は、完全にどーでも良いプチ情報ではありますが(笑)、
エスカレーター1つとってみても、国や地域によって違ってくるんだ!ってことを頭の片隅に入れておいて頂けたなら幸いです。
そして、少しでも「なるほどー」って思ってもらえたなら嬉しいです😊💕