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コーヒーと仮眠はセットで取るのが正解!?カフェインは眠気に効果なし!?

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こんにちは、choroです😊💡

今回ですが、コーヒーに含まれるカフェインの効果やコーヒーと仮眠の関係性について書いていこうと思います。

「コーヒーは眠気覚ましのために飲んでるよ!」って方は、是非ご参考にしてもらえたら嬉しいです😌✨

 

 

そもそもコーヒーに眠気覚ましの効果はあるの??

私はコーヒーを飲まない日はない!というくらい、コーヒー大好き人間です☕✨💕

1日最低2杯は飲んでいて、1日お家に引きこもっている時なんかは10杯ちかく飲むこともあるレベル😅💦

コーヒーの味がもちろん好きなんですが、コーヒーを飲むことで頭がスッキリするというか、今の気分をリセットしたいときに飲むことが多いです。

場面としては朝起きたときや仕事中、今みたいに記事を書いているときなどによく飲んでいますね。

ではでは、

コーヒーを飲むと、含まれているカフェインによって目が覚める!!

これは、本当に良く聞く言葉ではないでしょうか。

仕事中など、「眠いからコーヒーを飲んで眠気を飛ばそう!!」としている方も多いことかと思います。

実際のところ、皆さんはコーヒーを飲んで目が覚めたと感じてますか?

私は、正直なところコーヒーを飲んだからといって眠気がなくなったと感じたことはほぼありません😓💦

口の中がサッパリしてリフレッシュできるのと、飲むことによって目が覚める!と自己暗示をかけるという意味で飲みたくはなりますけど・・。

じゃあ、実際コーヒーに含まれるカフェインに眠気を覚ます効果があるのかどうかということですが、

結論を言ってしまうと💡

眠気を覚ます効果はありません!

そう、コーヒーのカフェインに眠気覚ましの効果はなく、

脳にたまっている睡眠物質が、脳を眠らせる働きをブロックするのがカフェインのお仕事になります!!

・・・ん??(。´・ω・)?

ブロックしてくれるんだったら、眠気覚ましと一緒じゃないの??

何が違うの???

ってことですが、実はカフェインは取り方によって作用が変わってきます。

次でカフェインをとると、どうなるかご説明していきますね。

もう少しお付き合いくださいませ😊

 

カフェイン飲料を飲むと脳はどうなる?

カフェインに眠気覚ましの効果はないと先ほど書きましたが、ここでちょっと注目してほしいことがあります!

それはカフェインを取ると、

眠気がなくなるのではなく、脳がボーっとして眠れなくなるということ💡

ボーーっとしているということは、なにかに取り組もうとしても集中できない状態です。

つまり、仕事や勉強の能率を上げるにはカフェインは効果がないということですね。

じゃあ、なんでカフェインには眠気覚ましの効果があると世間的に言われているのかというと、

カフェインもきちんとした取り方をすれば、眠気の予防ができるからです!

どうすればカフェインを使って眠気予防ができるのでしょうか?

 

カフェインの性質を知って効率のよい仮眠をとろう!

カフェインというものは、摂取してから脳に届くまでに約30分という時間がかかります。

そして、脳に届いたカフェインはしばらく滞在するのですが、その時間が4~5時間と言われています。

この脳に留まる性質を上手く使うことがポイントです💡

目を閉じているだけでもOKなので、カフェインが入った飲み物を飲んだら時間をあけずすぐに眠るようにしましょう。

時間にして、6~30分くらいが目安です。

カフェインを摂取した直後に眠りに入ることによって、脳に溜まっていた睡眠物質が分解され、ちょうど目が覚めたタイミングでカフェインが脳に到達します。

その後、5時間の間は眠気をブロックしてくれるので、眠気予防をすることにも繋がるというわけですね😎✨

 

まとめ!カフェインを使って眠気予防をしたいなら・・

眠気覚ましが目的でカフェインをとるのであれば、

飲んだら眠ることが大事です!

数分、目を閉じているだけでも効果はあるので、仕事中など眠気がきそうな時や、今から集中するためにコーヒーを飲むときは、カフェインと仮眠をセットで活用することをおオススメします😊☕

 

 

 

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