2021年3月から楽天証券の積立NISAをスタートして、2年3ヶ月が経過しました。
波はありますが、現在の積立額は¥914,595、損益が¥82,936となり+9.97%の状況。。。
損益率の良い悪いは一旦置いといて、なんだかんだもう少しで1つ目の目標にしていた100万円が見えてきたので、自分の記録のために書いていきます。
今までの積立の流れ
積立NISAを始めた頃は、投資というもの自体が初めてだったこともあり、
「投資って何するの?」
「積立NISAってよく聞くけど何?」
「大丈夫なんだろうか・・・?」
といった不安や怖さが勝っていて、恐る恐る¥10000くらいの少額積立からのスタートでした。
毎月¥10,000を3ヶ月くらい続け、「こんな感じなのか」と思えはじめてから¥15,000、¥20,000と徐々に投資額を増やしていき、途中から年間最大投資額である40万の積立に変えていった流れです。
購入銘柄
私が購入している銘柄は以下の2つ💡
🔴eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
🔴eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
選んだ理由は単純で、日本よりアメリカ株のほうが将来的にも期待できそうだったことと、初心者にありがちなインスタでオススメ銘柄としてめっちゃ推されてたから。。。
S&P500とオールカントリーを大体「8:2」の割合で積み立ててます。
オールカントリーの方ですが、S&P500と比べると損益率があまり良くなく、、、途中で銘柄を変更しようかとも思ったのですが、目的が長期積立だったので、
「あれこれ分散しすぎるのもなぁ・・・」
と思ったこともあり、最初の2銘柄をずっと買い続けてます。
積立NISAをはじめた理由
始めた理由は2つあって、1つは動かせないお金を作りたかったこと。
もう1つは35歳をすぎて将来が漠然と不安になったっていう、よくある理由(笑)
性格の問題だろうけど、わたしの場合は目に見えるところにお金があると「使っても大丈夫」と思ってしまい、なかなか貯金ができなかったので、財形感覚で積立NISAを活用することにしました。
毎月勝手に引き落とされて、知らない内にお金が貯まってるなんて、私にとっては最高でしかないのです( *´艸`)✨
そしてよく聞く「老後2000万円問題」。
年齢的にもリアルに感じることが多くなり、なにかしら資産形成を始めなければと思い、心のよりどころの1つとして投資初心者でも簡単にできそうな積立NISAを選んだって感じですね。
楽天積立NISAとは
楽天証券で積立を行う投資方法です。
楽天証券を利用することの1番大きなメリットとしては、楽天カードで支払いにすると楽天ポイントが貯まることですかね。
貯まったポイントは楽天市場などでも使えるので、楽天経済圏の方にはオススメ。
ただ以前に比べると、今はポイント還元率がかなり低くなってしまってますけどね・・・😥😥
自分のまわりをみても、SBI証券で口座開設されてる方が多い気がしてます。
私の場合はAmazonよりも楽天市場で買い物をすることが多いので、少しでも恩恵があるならいいかなって気持ちで楽天証券を選んでます。
ちなみに、楽天積立NISAを真面目に説明するとこんな感じ ↓
楽天積立NISAは、楽天証券が提供するNISA口座において、毎月一定額を自動的に積立投資するサービスです。
NISAとは、「少額投資非課金制度」の略称で、一定の条件を満たした投資に対して、最大で20年間継続、一定の範囲内の利益が非課金になる制度。楽天積立NISAは、この制度を利用して、長期的な資産形成を目指す人に向けたサービスです。
楽天積立NISAでは、楽天証券が楽天証券投資制度から選んだ商品を、毎月一定額を自動的に積立することが可能。
ただ初回の申し込みの場合、最低積立期間が設定されている場合がありますが、期間が終了した後はいつでも解約や変更が可能です。
楽天積立NISAのメリットとしては、税制面での優遇措置を受けられることや、毎月少額で始められること。
また自動積立のため、定期的に投資を継続することができるため、初心者でも手軽に始めることができ、長期的な資産形成に向いているとされています。
ただし、投資にはリスクがありますので、投資に際してはリスクを十分に理解した上で自己責任で行うことが重要。
また余談ですが、今は非課税期間が20年の積立NISAですが、2024年から新しいNISAが導入される予定となっています。
年間投資額や非課税保有期間など、色々変わるみたいなので、詳しく知りたい方は金融庁のページをご覧くださいませ😊💡
遠くない将来に向けて、少しでも資産が貯まりますよーに!!
NISAは焦らずじっくり、黙々と積み立てていきたいと思います💡